この1週間はやらなければいけないことがたくさんあったのですが、ようやくひと段落つきました。後ろめたい気持ちなくPCに向き合えるぞー!!!ヒャッホー!!!(インドア)
今AGFの抹茶オレを飲みながらブログを書いています。どうでもいいけどすげー眼鏡くもる。
で、話題はこれ。
Yahoo!ニュース - 【報知映画賞】岡田准一、ジャニーズ初受賞「健さん追いかけて日本男児の心つなぐ」 (スポーツ報知)
本人のコメント含め、この記事読んでたら涙出てきました。本当に。家のトイレこもって3分くらい号泣したから。(情緒がない)
実は私、その、
軍師官兵衛録り溜めてて…全然観てない…本当にすみません…もし来年V6運回って来なくても自業自得だと思う…
そんな奴が今回のこの件に乗じて岡田さんのことについて語る資格なんてないと思うんだけど、色々思ったこと、どうしても書き留めておきたいので、書きます。
私が岡田さんを知った時にはもう、彼は俳優として評価されていて、6人での活動より個人の活動の方が忙しそうだというイメージがありました。V6のファンになる前、あんまり岡田さんが出てるドラマとか映画とか見たことなかったんだけど、何となく「役者としての仕事が多い人」っていうイメージがあった覚えはある。
余談だけどV6のファンになる前で一番印象に残っている岡田准一は「ゴーヤチャンプルちゃ~ん♪」って歌い上げている姿です。
でも、そういう風にどれだけ活躍しても、本人がこの記事の中で行っているように、「ジャニタレ」という一括りで自分の実力が認められなかったのは凄く悔しかったと思います。「作品に100%貢献したとは言えないから」と記事の中ありますが、俳優という立場に立って、真剣にその仕事に向き合って、それでもそう言われたりするのは、やりきれなかったとも思う。
19年前、大阪から東京に来てですよ、知らない間に転校の手続き終わってて、Jr.としての経験も積めないまま、超ベテラン実力勢3人と、Jr.のツートップと一緒にV6としてデビューすることになって。14歳でそんな環境に置かれたら普通心折れると思うんだけど。それでも、アイドルとして仕事続けて、やがて俳優業と出会って。そして今回の、この受賞に至るまで。人一倍の、相当な努力をずーっと重ねてきたんだと思います。(こんな軽い感じでしか書けないの、申し訳ないです。)
しかも、俳優業をする上で、大きなハンデになるだろう、「アイドル」という肩書を19年間背負ったまま。
で、それをふまえて、月刊TVガイド、2014年12月号。V6のリーダー、坂本さんのコメント。
岡田へ
V6を引っ張ってくれて
ありがとう。
サカモト
泣くって。
俳優としてのさらなる躍進を願いながら、20周年イヤー、アイドルの
岡田准一をたくさん見たいと思います!
で、そんな20周年イヤーの幕開けを華々しく飾るニュースがもう一個あったわけですけれども。
V6の皆さん、紅白歌合戦初出場おめでとうございます!!!!!!
いのっちがNHKの朝の顔となってからもうすぐ5年、今や6人中4人がNHKで番組持ってるっていう状態。
なんかここ2、3年「V6紅白に出場!?」とか「イノッチ、紅白の司会!?」みたいな記事が出回るのが恒例行事みたいになってたんだけど、私は「カウコン出てくれれば、そこでわちゃわちゃしてくれればそれでいいよ~」みたいなスタンスでいたんですけど。
去年、V6はカウコンに出なかった。三宅さんも「後輩に譲っていかなくちゃな」的な、カウコン卒業をほのめかす発言をラジオでしてたし。
もう年越しにV6の姿を見れないのだろうか…と思っていたから、もう、ホントにめちゃくちゃ嬉しい。
いのっちの「待ってくださっていたファンに恩返しできると思うとうれしい」というコメントを聞いた瞬間、内定のニュース流れるまで「せめて今年のカウコンは奇跡の79年組年男達をそろえてくれ」って呪うように祈っていたことは棚に上げて胸に熱く来るものがありました。20年だよ20年…ポポロの森田さんの言葉を借りれば、生まれた赤ちゃんが成人だよ…
そして主演舞台の会見で「(メンバーとは)ハイタッチして喜び合いました」と言った森田さん…
紅白出場をハイタッチで喜び合う19年戦士V6…!!!大好きだ!!!!!!
おめでたいこと続きで本当におめでたい!!!おめでとうございます!!!(支離滅裂)
やっぱり私はV6が大好きだ!!!